暑い日が続く。
この暑さで、畑で作業している人は
枯れてしまいそうなほどなのに
そこに生えているものたちは、
この暑さを楽しんでいるかのようにも思える。

暑くなればなるほど、その力を発揮するのは
何も夏野菜の王者・果菜類の野菜たちだけではなく
そのわきに生えてくる雑草もそうである。
カヤツリグサ
タデ
オヒシバ・メヒシバ
スベリヒユ
コニシキソウ
シロザ
etc.
書けばきりがない。
大地から湧き上がるように生え、
暑さの中で、人の力の無さを阿酒笑うかのように
それらは繁茂する。

草との格闘は
今年はすでにあきらめ気分。
転作田で露地野菜を作っているので
どうせ、畑地の草がひどくなっても
田んぼに戻せば、いいんだし。
などと、ずぼらな性格が頭をもたげ
除草もほどほどに、その繁茂する草むらを眺めていたりもする。
・・・のだが、
周りの田んぼが出穂しだすこの時期。
そういった草がカメムシの温床になるので
そんな悠長なことも言っておられず
僕は除草に追われる毎日を迎えるだろう。

農とは草との格闘だ、と
誰が言ったかわからないが、
まさにその通りだ、とこの時期は痛感する。
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草との戦い

本当に、人間の都合で決めた、"草" と言われるものには、泣かされています。
先週から、妻と二人で、ネギを植えた田んぼで、朝から夕方まで、草との戦いですが、まだ、半分も戦い終えていません。(泣)
初めに手を付けたところからは、早くも草の子供たちが…
この戦いには、終わりがあるのでしょうか?

Re: 草との戦い

てるさん

その戦いに終わりはないです。
あるのは、繰り返しだけ。
その繰り返しが、最近、僕は好きになりました。
暑くて、まともに考えられないです。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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