僕の野菜を買ってくれる業者が来園。
スーパーなどに卸している業者と
レストランを中心に販売している業者。

「昨年は田谷さんに翻弄されたので、今年はこちらから来ました」
とのこと。
この2社とは以前から取引があったのだが
この2社をから紹介されて
僕の農園までわざわざやってきたスーパーの担当者や
レストランのシェフが昨年、それなりにいた。
そのたびに、僕が作っている野菜を見せてきたのだが
なにせ僕が作っている野菜の種類は多い。
取引があるからと言って、そのすべての種類を
それら2社の業者に対して販売しているわけじゃない。
だから、その2社が知らない野菜も
僕は多く作っていて、他の業者や市場と取引している。
そんな状況下で
見学に来たシェフやスーパーの担当者から
「田谷さんのところに行ったら、こんな野菜があったから欲しい」
と、それらの2社の業者に連絡が入ったりして
買い手から突き上げられるのも癪、ということで
今年は先手を打って、その2社は
夏が始まる前に、夏野菜のラインナップを把握しよう、
という事で、圃場まで来たというわけ。

ベビーリーフ
金時草
バジル
ズッキーニ
ナス
食用ホオズキ
フェンネル
根セロリ
セロリ
レタス
ルバーブ
オクラ
Etc.

これらを見学して
さっそくその場でも、お買い上げいただいた。
スーパー向けに栽培をしていた物でも
業者の目から見れば、
すこし収穫の形を変えれば、レストラン向けになるものもあり
またその逆で、レストラン向けに作っている野菜でも
量販店向けになる野菜もある。
そんな意見交換が畑で出来き、
さらに食べ方や、その野菜の特徴など
販売の面やレストランでの使われ方なども教えてもらえた。
トータルでその野菜がどう食べられるか、どう買われているかを
知ることで、どう売っていくべきかが見えてくる。
食べ方や売り方、そして作っている側のこだわり。
それが、うまく醸成されて、
一つの商品となっていく。
そんなプロセスが見学者を通じて見えてきた。

それらの業者と話していて、
シーズン毎にシェフやスーパーの担当者などを呼んで
畑の見学会と称して直接販売&商談会なんてどうだろうか
と盛り上がった。

どんな野菜かを畑で見てもらう事で
どう食べるか、どう調理するか、どういう規格で販売するか、などなどを
意見交換し、それがまた、僕の農に反映される。
そんなことが出来たら、面白いだろうなぁ。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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