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02 12
2010

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この時期、自給用の圃場はほとんど何もとれない。
冬の野菜が終わり、春の野菜が出てくるまでの、ちょうど端境期。

でもでもイベント好きの夫婦としては、
一足先にバレンタインディナーということで
家にあるもので作ってみた。

年末にとって土にいけておいた「ごんぼ」(ごぼう)と
小さかったり、割れたりで出荷できなくて畑に放置されている紅芯大根、
1月に雪の下から取った露地の赤セロリ、
自給用の畑で雪の下になり、ぼろぼろになりながらも、数枚葉を向くと
とてもきれいで甘いロメインレタス、
露地で作っている根セロリ、
少しだけ出荷している下仁田ネギ、
などを組あわ褪せて料理してみた。

パスタはごんぼのパスタ。
ごんぼをきんぴらにするくらい炒めて
香り付け程度に赤セロリを入れたシンプルなもの。
ごんぼの味と赤セロリの味がうまく合わさっての一品。

サラダは、紅芯大根とごんぼとハムのサラダ。
ロメインを下に敷いて、色のコントラストがとてもきれいだった。
自家栽培したゴマをすってかけると、香りも良く、美味い。

ピンクのスープは、紅芯大根のポタージュ。
下仁田ネギと紅芯大根で作った。
余ったごんぼも入れたら、他の2品となんだか味としては
良く似たものになってしまったのだが・・・

緑の皿は、タコと金時草と根セロリのマリネ。
ある料理本に、モロヘイヤやツルムラサキを洋風にアレンジしていたものがあり
それを見て、妻が金時草でやってみたいということで作った料理。
金時草のぬめりと根セロリの香りが
とてもマリネに合っていた。
ワインが美味しくなる一品。

スーパーでほとんど野菜を買わないことにしているので、
この時期、トマトやキュウリがスーパーに並んでいても、
それが食卓に並ぶことはない。
だから、うちの料理はいつもその時期の野菜ばかりになり
味がどうしてもかぶってくる。

それをどうバライティのある食卓にするか、で頭を悩ますのだが(主に妻が)
その悩ましさが、楽しい時も多い。

この晩も楽しくワインを飲むことができた。
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涙が出そうなくらい、贅沢!!本当にステキなディナーですね!

何よりも、ご家族の愛を感じまする。

きりさん

コメント有難うございます。
野菜を自給していこうということは、
より多くの品目を作るということもそうですが、
僕のような素人が言うのは、恥ずかしいのですが
それ以上に、料理の腕を上げることのようにも思えます。

とにかく冬野菜には飽きてきたころなので。
おいしい食べ方があったら、
いろいろと教えてくださいね。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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