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01 12
2010

昨年、政権交替で少しもめていたとある助成金。
年末になんとか機械の納入も行われ、新年に検査も受けて晴れて今日、
その機械を稼働させた。

何を買ったかと言うと、
小さなトラクターとそれに着ける畝立てマルチのアタッチメント。
今日稼働させたのはトラクターだけだが
春になれば、畝立てマルチのアタッチメントをとりつけて
そこら一帯の畑を畝立てしてまわるつもりでいる。
これまでは、露地はあまり手掛けてこなかったのだが
(自分の担当してきた露地の畑は30a程度)
手のかからず、かつ面白い、それでいて他と競争が少ない野菜を選び
それを露地でガンガン作っていこうとたくらんでいる。

実は、昨年は、むらの蔬菜組合が持っている
マルチがけのハンドトラクターを借りて
露地のマルチをしていたのだが、
その組合の年寄りがうるさいことを言うので
助成金を利用して自分で機械を購入することにしたのである。

うちの村では、露地の白菜やキャベツ、レタスなどが
昔らから盛んで、その組合として蔬菜組合がある。
だが、うちは父の代から露地のキャベツも白菜も作らなくなっており
名ばかりの組合員でしかなかった。
そして名ばかりの組合員が、昨年からマルチの機械をさんざん使うようになったので
それで文句を言う年寄りがでてきたというわけ。
まぁ、みんなで使うとメンテナンス等に不安もあり
(事実、○○さんの後にその機械を使うと、どこか壊れていたりもする)
また、自分が使いたい時に使えないこともあり
結局は自分で持っている方が良いと判断して
機械を買ったのである。
グループでの機械所有は、そのグループのメンバーの意識にもよるが
少なくともうちのむらのような緩やかな関係の組合の場合、
やはりメンテナンスと
使用の調整等で、難しいと感じることが多い。

今日稼働させたトラクターはすこぶる調子が良かった。
春、転作田や河川敷の畑をマルチがけするのが楽しみである。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

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