大手スーパーのバイヤーと
各店舗の担当者が来園。
北陸に11店舗をもつこのスーパー。
すべての店舗の担当者を引き連れ、仲卸も含めて
総勢20名の団体でやってきた。
これほど大きな商談のチャンスは滅多にない。

農園では、生ゴミの堆肥やコーヒーかすの堆肥、牛フン堆肥を見てもらい
それらで栽培されたベビーリーフを始めとする軟弱野菜を見てもらった。

土や虫の話になると最近どうしてもテンションが高くなってしまい、
栽培している野菜についての説明もほとんどせず
最後まで、土や虫の多様性について話をしてしまった気がする。

それでも、その場でベビーリーフなどを収穫体験してもらい
即その場で食べてもらったのだが
どの担当者も、美味しい!と感嘆の声をあげていた。

どうしてこんなに美味しいのか?と聞かれるので、
2つ説明をした。
1つは土。
有機質を大量に含む土で、すこし乾燥気味で栽培することで
風味は強くなる。
2つ目は、仲卸とスーパーのバイヤー相手に言うのもなんだが、流通。
出荷されてから売り場や流通経路でずいぶんと時間がかかり、
消費者の口に入るまで結構な時間が経ってしまうため
味や鮮度が落ちてしまうためであろう。

担当者やバイヤーそして仲卸と、どうにかして美味しいまま届けられないかと話になり、
以前から提案していたバラ売りをやってみようとなった。
ベビーリーフをパックに詰めないで、箱で各店舗に送り
お客さんに試食してもらいながら、
詰めたいだけ詰めてグラム売りするというもの。
土日限定の企画でやってみようかと話が、即まとまった。

美味しいものを美味しいまま届けようという、やりがいのある取り組みは
僕の望むところでもある。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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