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基礎のコンクリート打設始まる。
今日の作業はベースのコンクリート打設。
今年の作業はここまでらしく、立ち上がりの打設は新年に入ってからとのこと。

さて、心配なのは天気。
天気予報では、朝から降水確率90%。
現場監督とも話したのだが、年末のこの時期、生コンを打ちたい業者が多く
日をずらせないとのことで、
「雨でも強行して打ちます」と現場監督は明言していた。
まぁ、日をずらしても週間天気予報では、この時期の北陸の天気らしく
雪マークと雨マークが仲良く並んでいるだけなのだが。

さて、いろいろと調べてみると
ほとんどが雨でのコンクリ施工はよくないと書かれていた。
が、しかし、小雨ならば決行することもあるらしい。
ある専門家の意見では0.5mmの雨が基準だとか。
ちなみに、小雨というと気象学では、1時間の降水量が1mmに達しない雨のこと。

この日の気象情報を福井気象台観測のデータに合わせてみると
打設開始の8時台は、0.1mmにもならない霧雨状態。
9時台は一時青空もみえたが
10時台に入ると再び細雨。しかし統計的には0.0mmの雨。

PC250084.jpg

これで最後の生コン車だ、という11時20分ごろに1.5mmの雨が約10分程度続いた。
その後、打設終了まで0.5mmの雨が続いていた。
上の写真はその頃のもの。
専門家ではないので、この雨がどのくらい影響するのか皆目わからないのだが
なんとなく心配の残るコンクリート打設作業となった。

PC250071.jpg
強度の検査も行ってはいたが
このコンクリ検査をしていたのは、8時台で、
降雨ではない状況のものであったことを考えると、
11時20分の一番強く降っていた頃のコンクリート強度がどれくらいのものかは
素人目に見ても、このテストでは判定はできないだろう。

一度始めてしまったコンクリート打設を途中でやめることは難しいだろうし
その方が、強度的に問題が出そうなのもわかるのだが
ピーク時の雨脚が強かっただけに、
すこし不安が残る作業だった。
とりあえず設計士もしくは施工業者から
納得のいく回答をもらうつもりでいる。




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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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