ミミズの耕起

収穫タームの長い作物の後に、
トラクターで綺麗に耕起し整地しても
何かを栽培すると地表がこうなる。

細かな凹凸ができ、土の団粒が見て取れるようになる。

こうなるのは
ミミズや名も知らない虫たちが、
地表や土中をはいずりまわるからであろう。

トラクターで起こせば、人の目で見てきれいに、
人の指で土を押しても、やわらかく入るくらいに耕せるが、
目視ではわからない無数の穴と
人の指では解りえない土の柔らかさを
ミミズと名も知らない虫たちが、こうして作り出している。

理想的な土の形を
虫たちは、いとも簡単に作り出す。
英知を絞って、近代的技術と化石燃料を使って
土を起こすが、
結局、
虫たちと、それを取り込んだ昔からの知恵(輪作)には
かなわない時がある。
関連記事
Comment
Trackback













管理者にだけ表示を許可する

Comment form

田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
(アットマークを@に置き換えて送信ください)

プロフィール
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カレンダー(月別)
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ