親子料理教室に参加する。
といっても、参加者じゃなくて、
何がどう間違えたのか、講師としての参加。

以前、その道の方々が集まって、何か食育活動ができないか、
と話し合ったことがあったが、それが具体的に形になって
僕を含めた何名かの人で、親子料理教室をやっていくことになった。
なので、これから3ヶ月に1回は、
僕は料理教室をやることになるらしい。

さて、その1回目。
参加家族は、当日キャンセルが2家族あり、4家族8名。
そのうちの1家族は、どこでどう聞きつけてきたのか
わが娘と同じ保育園に通っている家族。
知り合いがいると、「料理講師」として前に立っている自分が
なんとも照れくさい。
ただ僕に求められているのは、料理の腕や知識ではなく
素材として使う野菜たちを農家の視点から話をすることなので、
その意味では、まぁ、僕が講師として前に立っていても
それほど違和感はないんじゃないだろうか。
などと、勝手な解釈で講師として振る舞ってきた。

メニューは4品。
生協料理教室


有機米のおにぎり
オクラのスープ
ベビーリーフのサラダ
さつまいも(安納いも)のココナッツミルク煮
である。
これらすべて、僕の圃場でとれた米や野菜ばかり。

作る前に、野菜を箱に入れて、中身を当てるゲームをしたり
調理作業しながら、野菜のうんちくや農業の話を織り交ぜた。
ただ子供目線で、農業の話をするのは、なかなか難しいと実感。
また子どものスピードで作るので、農業の話が長くなると
時間が足りなくなり、焦ることも・・・。
料理教室をお手伝いしてくれた方々が、とても優秀だったので
最後には、時間の帳尻が合い、なんとか予定時刻に試食ができた。
お手伝いしてくださった方々、本当にありがとうございました。

参加者からは、農業に対する関心や食に対する高い意識などが
感じ取られ、僕にとって本当に良い刺激となった。
今、何が求められているのか、それが僕の野菜を食べてくれている人たちから
聞ける機会があるというのは、本当に大切なことだと思う。

次回は、12月か1月。
ごぼうやカブ、大根などをつかった料理教室をしようかと考えている。
僕にとって楽しみな活動が、またひとつ増えた。
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先日は、お疲れさまでした。
子供相手の食育講座、初めてにしたら、満点でしたよ。
話すスピードも、声の大きさも、子供を飽きさせないという点でも、現役のお父さんとしての子育て経験が生きて、子供の興味を十分に引きつけていましたね。
もちろん、保護者の方々も興味津々で、最後までお話がつきませんでしたね。
私も、オクラの花や、安納いもは、初体験で、新しい発見でした。
冬バージョンも、楽しみですね。今度も、またわくわくするような企画を考えましょう。
どうも、ありがとうございました。
すぐにお礼を言わなければいけないのに、多忙にかまけて、すっかり遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。新米も美味しかったですね。また、お願いします。

しみずさん
土曜日は本当にお世話になりました。
おかげさまで、なんとか料理教室らしくできたと思います。
野菜に対する思いを話す機会があるだけでも
嬉しかったのですが、
僕の野菜を食べてくださっている家族もいて
いろいろな感想を聞けたのもよかったです。

次回も本当に楽しみです。
またお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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