最近、一段と自我が強くなってきた娘。
「これは○るちゃんがするの~」
と、本気で怒る。
それをさせようと、元に戻しても、機嫌は直らない。
そういうことがあってか、妻が保育園の日誌に、そのことを書いたようだ。
そうしたら、その日のお迎えの時、
担当の保育士さんからアドバイスをもらう。

この時期は、自分のテリトリー(場所だけに限らず、すべての行為)を
確認してそれに執着するらしい。
それがだんだん膨らんで、他人と重なり合っていく中で社会性を
身につけていくようである。
だから、保育士さんからは
「とにかく『だめ!』とだけは言わないでください」と言われた。
『いいよ』と言って、受け入れてあげること。
肯定的な言葉で受け入れてあげることが大事なのだという。
3歳を前にしたうちの娘は、言葉で言い聞かせれば、よく理解しようとする年頃。
なので、なにか我が出た時は、とりあえず『良いよ』と受け入れて
それから言葉でやさしく言い聞かせれば良いのだとか。

わが身を振り返ってみると
確かに、娘が我を張ると、ついつい『だめ』って答えていたような気がする。
『だめ』というネガティブな言葉は
それを発した人間もネガティブな気持ちにさせてしまうもので
そのあとは、大抵、ずるずると娘との関係やお互いの機嫌も下降気味だった。

だので、さっそく今晩(妻は出張中)から『いいよ』を使ってみることに。
実際にやりだすと、なるほど、と思うことが多い。
娘は我を出しまくるのだが、とりあえずそれは全部肯定的な言葉で受け止めてしまうと
こちらの気分もなんだか悪くはない。
娘の我もエスカレートしない。
ただいつもよりも、いろんなことに時間がかかることは間違いない。
それで焦れば、また『だめ』が頭をもたげてきてしまう。
大人の時間と子どもの時間。
そのギャップは、大人が歩み寄るしか、埋まる手はない。
冷静さと忍耐さを親に要求している。

良い感じで、過ごしていたのだが
食事中、娘が椅子の上でおもらしをしてしまい、
自分の忍耐のキャパシティを超えてしまった。
『だめ』が一度出ると、堰を切ったように出てきてしまうようだ。
とほほ・・・。

今日こそ、『いいよ』で娘を受け入れてやりたい。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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