先日。
マンゴーが届く。
沖縄の知り合いの農家から。
昨年、11月に沖縄を訪れた時に、見学させてもらった農家。
お礼に、うちの農園の一番の自慢の品物「ごんぼ」(ごぼう)を送ったら、
春にはパッションフルーツ、
そして夏にマンゴーを送って頂いた。

送っていただいたマンゴーは、香りが高く、
箱を開ける前から、その香りが部屋に漂うほどだった。

妻がネットで6個入りの沖縄マンゴーの価格を調べると
\10,000円也。
その農家の方は、地元の農協でもトップクラスの農家。
となると、価格はそれ以上なのだろう。
お礼に電話をすると、
「あれほどみごとなごぼうを見たことがなかったものですから」
と、話してくれた。
よほどうちのごんぼ(ごぼう)に感動したらしい。
またごぼうを送ります、と言って電話を切った。

パッションフルーツとマンゴーに対してごんぼ(ごぼう)。
価格で考えれば、明らかに僕の得なんだろうけど、
それは交換価値での話。
どんなに交換価値(価格)が高くても、
その人にとってどれだけ有用であるかは、
比例しないのでわからない。
つまり、沖縄の農家と僕の交換は、使用価値の交換。

マンゴーを沢山いただいたので、
1個をインドネシアの研修生H君にあげた。
さぞ、懐かしむだろう、と思っていたら、
「あんまり甘くないね」とあっさりの感想。
マンゴーの産地出身のH君には、
それほど使用価値は高くなかったようだ。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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