異業種が集まると、それだけで面白い。
いろんな可能性が、そこにあるように感じる。
ある人から誘われて、4人の異業種作戦会議に参加。
シェフ、料理研究家、インターネット業に僕。
農と食を絡ませて、何か面白いことが出来ないか、の作戦会議。

1回目としては、ちょっとネガティブな意見も多かった。
が、基本的には今が追い風だろう。
食育にしても、地産地消にしても、
言葉ばかり先行していて、中身が伴わなかったものでも
今ならば、もう少しまともなことが出来そうなそんな追い風が吹いている。
資金面ではすごく難しいのだけど・・・。
儲けようが先に出てきてしまうと、
やはりそれは言葉先行と一緒になってしまうかも
と思わなくも無い。

義姉が面白い日記を書いていた。
『卵を買う時に』
アメリカがそうだから、日本も、と言うわけではないが、
インドネシアでもやはり消費者はひとつひとつ自分の目でチェックをして買っていた。
チェックする能力があったのだ。

日記の中で紹介されていた記事
まったく同感である。
消費者が産地を作る。まったくそうなのだ。
それを忘れて、勉強もせず、チェックする能力が、利便性によって失われてしまったことに自覚も無く(こういうのをウェーバーのいう『鉄の檻』というんだな)、ただただ『安心安全』だけを叫ばれても、僕ら農民は困るのだ。
かつて消費者運動の先に、三芳野菜のように有機農業の産地が出来上がったりもした。

中国産冷凍餃子問題で
そうした機運は高まっている。
シェフ、料理研究家、インターネット業、そして農民。
その波にのって(もしくは波を作って)、何か出来そうなのだが・・・。
うーん、はたして・・・。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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