保育園増改築の役員会あり。
4000万予定で始めた設計だったのだが、あれもこれもと盛り込んだら、
金額が5000万を大きく超えてしまった。

そのなかで、父母の募金でまかなうのは1000万。
あとは保育園側の借金。
現在も多額の借金をかかえていて(計画通り返してはいる)
さらなる借金の上乗せが、やはり心配でもある。
理事長は
「借金が1000万から1500万、2000万になっても、問題ない」
と力強く発言していた。
5000万を大きく超えても、父母の募金金額は1000万で固定。
なのだが、さてさて。
今月の29日に保育園の総会がある。
その総会で、現在の設計案の承認をもらうことになっている。
だが、波乱が予想される。
前回の総会で、今回の増改築で保育園の借金は増えない、と理事長が皆を説得して
なんとか賛同を得たのだが、今回の案では、借金は増えてしまうのだ。
役員の中でも意見は半々。

「一度に良いものを作ってしまうほうが、後からの付け足しより結果的に安くつく」
「父母の賛同を得られないんじゃないか」
「4000万で収まる設計にしたほうがいいんじゃないか」
「この案でも必要最低限だ」
などなど。

保育園の借金返済計画は、保育士の給料や事務用品などの
経費を削っての返済予定なのである。
保育士の人数は現体制を維持しながら、給料を少しカットするらしい。
職員は「それでいい」というのだ(必ずしも全員賛成でもないだろうけど)。
父母の中にはその事で、保育の質が低下するのじゃないか、と危惧する声もある。

良い園舎も大事だろうが、
ハコモノが保育をするわけじゃない。
僕はそう思う。
4000万と5000万の違いが、保育園側にどれだけの負担なのか
役員でも見えてこないのだが、要はその負担が重いのか、それほどでもないのか
ということだろう。

判断材料が乏しいまま、29日総会が開かれる。
今の僕にわかることは、「相当もめる」ということだけだ。

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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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