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保育園の父母の会役員会に出席。
保育園の役員を2つもかけもつと、月に3~4回は役員会があって、
非常に忙しい。

このときの役員会はすんなりと午後10時前には終わったのだが(これでも早い方)、
その後で、ある役員さんに捕まってしまった。
その方、保育園に対していろいろと考えている方で、
今行われている保育園の増改築運動にも、批判的な立場から
良い意見を出してくれる重要な人物でもある。

はじめは帰り際に、保育園の駐車場でつかまり、他の父母と共に
今の増改築について議論をしていた。
が、それらの人も次々とうまい具合に帰っていったのだが、
どうしても僕は捕まったまま。
そして、もう少し話をしましょうか、と言われ、
場所を移すことに。

向かった先はミスタードーナッツ。
男二人が、深夜、ミスドで保育園のあり方について議論。
お酒も飲まないのに、あーだ、こーだ、の議論。

その方は、最後まで保育園の増築には反対をしていた。
うちの保育園は、年間にバザーなどで400万近く売り上げる、
全国でもずいぶんと珍しい保育園らしい。
そしてそれらは、父母と保育士の努力と犠牲の元に成り立っている。
だからその方は、増改築をすることで、
今以上に犠牲を強いられるのではないか、
今以上に保育がおろそかになるのではないか、
と心配しているのだった。

その労力があるのであれば、保育のより一層の充実を目指したほうが良い、
とその人は言う。
確かに。
しかし保育士たちや保育園理事、実行委員会の役員の意見では違っているのだ。
増改築の実現こそが、保育の充実だと主張している。
現在の狭い敷地内で、保育士たちは悪戦苦闘を続けながら
毎日子どもを保育しているのが現実なのだ。

僕には、どちらの意見も正しく思えてしまう。
ただ祖母が僕にこういうことを言って、育ててくれたことを思い出す。
「学校とお寺は、みんなが通る場所やから、手を惜しまず貸してあげなさい」。
だから僕は、出来る限りの手を貸している。

これからうちの保育園、最大の山場であるバザーを迎える。
父母と保育士の負担がもっとも大きくなる時期なのだ。
その直後に増改築の募金集め第2弾がやってくる。
前回のキャンペーンで、300万集めたが、今度は400万円。
先々を考えると、貸す手が引けてしまう自分がいるのも事実。
さてどうしたものか。

そんなことを酒も飲まずに議論した夜だった。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

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