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いつかこんな日が来たらいいな、と
漠然と思っていた。
それは結社誌の巻頭をとること。

俳句結社はそれぞれ俳句誌をだしている。
その結社に所属する俳人が
しのぎを削るのが、その雑誌の投稿欄で
地方の先生も新人もみな一緒に投句する
結社「雪解」ではペーペーはまったく相手にされない。
僕も入った当初は、まったく相手にされない日々だった。
それがなんと2020年3月号で
ついに巻頭をとった。

俳句結社雪解に入ったのは
2017年の2月。
入会して3年での巻頭は、
福井の先生方曰く「最速」らしい。

雪解は高浜虚子の弟子の皆吉爽雨が
創刊した伝統ある結社。
最近若者から騒がれている結社に比べて
句柄はやや硬い感じのする結社だが
その分実力は高い。と思う。
そんな硬派な結社での巻頭。
ありがとうございました。

2020年3月号巻頭句
あらたまの嘴軽やかに転卵す
秒針の刻む沈黙去年今年
ガラクタの愛し数え日の抽斗
星々の凍つるアフガンより棺



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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です。
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