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明日から仕事始め。
その前に、今年の目標でも記録しよう。

まずは「農業」。
正直、2020年は厳しい年になる。
昨年から農園の勝利の方程式だった
ベビーリーフが県内外の植物工場のベビーリーフに
徐々にだが県内の市場が食われている。
喰ったり喰われたりなら、そういうものなので
特に焦りはないのだが
昨年はディフェンスに追い込まれていて
喰われる一方だった。
ここを取り戻す算段をしながら
他の品目でも挽回する企画をいくつか立てたい。
年末に付き合いのある業者が1つ廃業するとの連絡と
もう一つの業者が長期休業に入るということもあり
普通に営農していても2019年を下回ることになる。
新たな市場開拓も併せて必要だ。
2020年は営業にも力を入れたい。
統一した商品デザインも今年は考えていて
商品力での販売挽回も必要だ。
売り場やネットでの媒体での発信も大事で
売り場のポップを揃え、
SNSでの発信はここ数年停滞気味なので
しっかりしないといけない。
生産現場では
新人も増え、農園は増員予定の年となる。
それぞれの生産班リーダーが
9年目や8年目になり
経験値は十分。
リーダーが担当の品目だけを管理する時代は
そろそろ卒業するタームに入る。
技能実習生をそれぞれの班に1年生から張り付かせ
3年生にはサブリーダーとして
それぞれの品目管理ができるように
マニュアル化や指示の簡素化が必要で、
実習生のサブリーダーをそれぞれのリーダーが
どこまで教育できるかも重要だ。
その場合、
それらを補完するために指示やマニュアルの
インドネシア語化は必須だ。
帰国したばかりの立崎のポジションは
今年のカギとなるだろう。
この厳しい年を糧に
僕らの農業のさらなるバージョンアップの年に
チーム力で実現させたい。

次は「インドネシア事業」。
これは帰国した立崎が
自分がインドネシア部長をすると
公言しているので、
それをしてもらおうと思う。
今年はいよいよ技能実習生の送り出し機関が
タンジュンサリ農業高校と農園たやと共同で立ち上げる。
来日する実習生のビジネスプラン作りまでを
この送り出し機関と共同で
農園たやとして支援をする。
もちろん、農園たや以外に派遣させる実習生にもだ。
帰国した実習修了生へのマイクロファイナンスや
新規事業提案や
やることは山積みだ。
さらに
立崎の後任として、
スタッフの坂本が5月にインドネシアに派遣される。
彼とのやり取りが今年のインドネシア事業のカギにもなる。
技能実習制度の受け入れモデルとして
今年も発信をしていきたい。
アクターオリエンテッドアプローチを活用した
技能実習プログラムとして
国際開発学会での発表も今年は実現させたい。
今年は無理かもしれないが
技能実習制度といった外国人材の受け入れについて
派遣する側の国でも研究者たちと共同研究を行い
その国での言説化も
学会発表やジャーナル等の発表で作り上げたいと思っている。
そのために今年はその布石を打ちたい。
議論を日本の中で矮小化させず
送り出す側の国でも批判的な議論を巻き起こす
第一歩が2020年だったと記録できるような年にしたい。
僕らの歩みが
それぞれの地域発展のモデルの発展の歩みなんだ、と
自負して進みたい。

最後に趣味の「俳句」。
自分というフィルターを通した時に
自分という言葉変換装置は
いったいどんなポエジーをもった作品を
生み出すのか
それを純粋に楽しみたい。
入賞とかそういうのも楽しいのだけど
納得する句を
その場その場で作り上げたいと思う。
詩人としてさらに深度を深めていきたい。

さ、2020年を始めるか。



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日本のちから

初の投稿に成ります。日本のちから見て居ます。協力隊OBとの事、私は電気系フィリピンOBです。ジャガイモの事やっていたので目にとまりました。私も前は福島で今は千葉で農業しています。ピンクのノーザンルビーも作って居ますが昨年は台風の水害で畑が水没、今年の農業はどうなるやら。若い人がここ千葉でも増えて来ています。

Re: 日本のちから

コメントありがとうございます。いろいろと農業は大変なことも多いですが、この仕事は本当に面白いですよね。まさに人や地域を育てていくのにぴったりな生業だと思います。これからもお付き合いのほど、よろしくお願いいたします<m(__)m>
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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