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1月28日の総会をもって
JA福井市青壮年部の部長職を
退任した。
3年の任期だった。
3年前、青壮年部の一層の盛り上がりを目指して
部長職に着いたのだが
その成果は、定かではない。
足掻いたことは足掻いたし
それなりに新しい活動も盛り込んで
やれることはやった気もするが
自分が疲弊してしまった部分も多い。

1年目は本体活動を盛り上げて
それで全体を盛り上げようと思っていた。
だから本体での活動を増やし(会議も)
支部にも活動助成をたくさんつけたが
結果、支部と本体の関係が不明瞭のまま
どちらもあまり活性化せず終了。

2年目には支部活動を盛り上げるべきだと
おもったのだが
なかなか支部の活動までは、口出しもできず
結局支部活動を盛り上げるための予算をつけるだけだった。
全部の支部の総会におじゃましようか?
とも考えたが
そもそも部員さんにとって
青壮年部活動って何だ?というところで
温度差もあることだし、
トップダウンでうまくいく問題でもないと思い自粛。
本体の活動としてはうどんの販売や
餅つき体験の出店などで盛り上がるが
全体としては低調がつづく。

3年目は事務局が替わり
今までの勝手がうまくいかなくなった。
僕からの連絡が後手後手になったこともあり
ちぐはぐな1年になってしまった。
大きな活動が実行に移せなかったり
研修会の実施でとても良い内容だったが
周知徹底できず参加者が少なすぎたり。
JAにとって青壮年部ってどう見てるの?と
JAとの関係でも疑問に思うことが増えた。

社会はゆっくりと下り坂になる。
田舎はその下り坂が、急こう配なのだと
最近は良く思う。
転がるように悪くなる。
去年と同じ。これまでと同じ。前例通り。
これでは急こう配に踏みとどまることすらできない。
だから、それに対応したかった。
でもこの組織は大きすぎた。
25支部の支部長全員と
3年間の間にお会いできなかったという
僕の能力の無さもあるけど、
この組織としての体たらくもある。
ブロックのお金を削っても総会で文句も出ないのだから。
会費増やしてもきっと誰もわからないんじゃないかって。
それだけ組織疲労が来ているんだと思う。
僕は3年でそれを痛感した。

今後、まだまだ役員として青壮年部に残るので
新しい部長を支えて
すこしでもみんなが関心の持てる
組織作りに励みたいと思うが
さて、どうなんだろうね。
ここに力を割いていて良いのか?という疑問もある。
全青協の会長だった
僕の師匠の白石さんと以前話したときに
「地域はやはりどっかで捨てないといけないこともある」
そんな話をしたが
僕はまたその想いが一段と強まったような気がする、



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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