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仕事が忙しいと
むしょうに何か書きたくなる。
たぶん農業という作業がずーっと続くことに
僕の脳が悲鳴をあげるんだと思う。
あっ、この生業が嫌いじゃないからね。

で、
ここ最近俳句にどっぷりとはまっている。
農業の深度が増せば増すほど
この俳句への欲求と言うか
そういう頭の使い方を
自分が欲していることに気が付く。

今月の雪解の結社誌で
3句入選をし、主催の佳句選にも入った。
通っている句会の先生からも
激励のお手紙やお電話をいただき
至極ご満悦。
大型新人だって、ふふふ。
そのフレーズ、ここ20年聞きっぱなしだけど
その枠から抜けたこととないなぁ、農業でもね。

さて、それはさておき。
人が何かに才能があると思う時、
僕はそれは反射だと思う。
才能とは
その分野での自分のレスポンスが
直感を頼りに反射しても
遠からずのレスポンスが出来てきてくることだろう。
何度も繰り返し体や頭に叩き込むことで
そのことに関して経験則ができあがり
シノプスが発達し、反射的に
正解に近いものを創造できるようになること、
それが才能だろう。
だから、誰しも土台に違いはあれど
才能は作られていくのだと僕は確信している。

だとしたら、そこから何かイノベーションは
生まれるのか?と思うだろうね。
うん、生まれるだな、これが。
反射をさらにすごいスピードで行い
さらに熟達すると
その反応の狭間で
境界の存在に気が付くはずだ。
その境界の外側が
新しい何かになる。
もちろん、その境界なんて
そんなに気が付くわけでもないし
そうそう見えるものじゃないだろうけど
それに僕自身、その辺りはまだ自信が無いけど
たぶん、そういうモノがあるはずだ。
たまにその境界に近い辺りを
うろうろとすることがあるから。
あ、それは俳句ではまだまだだけどね。

インドネシアの実習生を
鍛えているのは
その反射を身につけるためでもある。
思考のゲームのような議論は
何の役に立つのだ?と思う方もいるだろうね。
でもその先に
地域リーダーになるべく
社会を読み解く、社会にインパクトを作り出すための
才能を身につける練習だと、
そしてそれは僕自身にも
至極必要な訓練でだと思ってやっている。


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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
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