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めまぐるしく変化する。
いろんなことに火を付けてきたけど
なかなか着火せず、
やけになっていろんなところに火をつけたら
ここに来て
全部燃え出した。
そんな感じ。
で、結果手が回らん、てか。

まずは技能実習生の
卒業生たちのプログラム。
インドネシアに帰国した実習生OBたちは
グループを作って勉強会を開いていることは
ここでもさんざん書いたが、
それが最近、なにやら不穏な雲行きに。

というのは、べつに勉強会が不活性化しているわけではなく
次のステージに向かおうと
ちょっと無理をしている、そんな感じ。

インドネシアに限らず
行政はなんでもグループが好きだ。
ま、それがインドネシアは顕著かもしれないけど、
帰国した実習生OBたちに
農業高校から
「いつになったらみんなでビジネスを始めるんだ?」と
圧力があるようで、
ここ数年のOBたちの言動が明らかに
それに向かって模索していた。
僕はそれぞれ地域も違うので
個々人がビジネスして地域リーダーになれば
それで良いと思っていたのだけど
どうも学校側の思惑はまた違うよう。

で、
あれこれ悩んだ挙句、
みんなでコーヒー農園を経営することにした
そうです。
そのプロポーザルを提出してきた。
というのも
僕らの支援は、技術だけでなく金銭的なことまで
踏み込んでやろうって謳っていて
その資金への申請だった。
日本円で30万円からスタートする
小さなコーヒー農園の計画書。
穴だらけだし
誰が主体になるのかや、
どうやってお金を返すのか、
離れた地域のメンバーの
メンバーシップをどう醸成するのか、
トライアル農園って位置づけだけど
他の地域で(とくに標高の低い場所)の
普及のカタチはどう考えているのか?
などなど
彼らの計画書からは見えないことだらけ。
いつまで経っても
こんなものかぁ~と
文句を言いながらも
僕は笑いが止まらない。
自主的なこういう計画が
出てくることが
とてつもなく楽しいからだ。

こういう計画書みつめていると
なんか僕も夢見ちゃうよなぁ。
遠く離れた異国の農民同士は
TPPなどに見られるように
従属論の中では敵対関係におかれるという
セオリーを乗り越えて
僕はここに居て
それでいて彼らと一緒に
発展する農業を作り上げたい。

ま、そのまえに
プロポーザルの直し指導だけどね。


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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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