土曜日は俳句大会に参加。
実は
昨年もこの大会に出ていて
さんざんな結果だった。
その様子は、すでに記録済み。
http://tayatoru.blog62.fc2.com/blog-entry-1755.html

あれから1年。
ここ最近は句の出来も良くなり
リベンジの意味で参加した。
ちなみに職場のスタッフである立崎も
リベンジに燃え参加している。

さて、
俳句大会では
受付を終えたら
それぞれが句を練り上げる時間がある。
その間に吟行に行ってもよし、
大会前に考えた句を投句してもよしで
締切時間までは結構自由に過ごす。
我々は
受付前に雨のつつじ公園を吟行し
この会場で句を練ることにした。
順化の句会に参加している方々も
同じように吟行して句を練られていた。
ただ
この吟行が曲者で
僕は大の苦手。
つつじも、
「つつじある!」
「赤色!白色!ピンク!でいっぱいある!」
くらいしかわからない。
その現物の圧倒的な色彩や
存在に押されっぱなしで
それがある!と確認するだけで
いつも時間オーバーとなり
ダメ句を投句するということが
続いていた。
なので、
矛盾するかもしれないが
吟行ではなるべく見ないように
最近はしている。
句の視点を数個見つけたら
もうそれであとは出来るだけ見ないで
その場を離れるのである。

さて、
言葉はあまりひねらず
心の内から生まれた言葉を
そのまま書き込み投句。
1人2句投句するのだが、
1句は事前に作った句で
もう1句はその場で作ったものを
投句した。

選句ではまず会場全員での
一般選句があった。
投句された句すべてが
印刷された紙が回され
その中から自分が良いと思ったものを
3句選ぶ。
その結果発表では、
僕の出した句にはトータルで1票しか入らなかった。
ちなみにすーちゃんも一緒で1票のみ。
この時点で、
今回も惨敗だなぁ~とだるい空気が生まれていた。
もう帰ろうっかなぁ~、とすーちゃんとも
そんな話をしていた。
1年頑張っても
やっぱり先輩たちには追い付かないんだねぇ。
そんなに甘くないかぁ。

さて、一般選句が終われば
次は大会の審査員の先生たちの
選者選句に移る。
一般選句はただ参考で
ここで点数をたくさん取っても
句の評価になにも寄与しないのである。
はたして選者選句では、
なんとすーちゃんは入選2点と1点を取り大健闘!
そして僕は
投句した両方の句で選者特選をいただき、
合計点数の多さで
福井県俳句作家協会会長賞をいただいてしまった!
もうびっくり!
ちなみにその俳句は下記の通り。


白つつじ手話で語らふ男女ゐて 会長賞 選者特選 
白躑躅咥え少年だった坂 選者特選

すーちゃんの句も載せとこ。

映り込む眼鏡の雫白躑躅 入選1点
躑躅山ゆくりと下る車椅子 入選2点

昨年まで二人とも審査員選句で
零点だったのに
今年は入選や特選まで取れ
とにかく驚きの大会だった。
ここ最近、一気に力をつけている感が
あったので
期待していたが
その期待以上の結果を得ることができた。
よおおおし!
このまま突き進んで、いつかは蛇笏賞ゲットだぜぃ!
と気分よく大会を締めくくった。


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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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メールは
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