23日の福井新聞で
取り上げていただいた。

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このブログでも
農園のスタッフを協力隊として送ることは
これまでも書いてきた通りだ。
農業というその土地に縛られる生業は
その特殊な生産のカタチによって
僕らは生態系を作り上げてきた。
たぶん、これからもそれは
この産業の、そしてこの生業の
主たる生態系として
僕らの考えや生き方や文化や人間関係に
大きく影響を与えることなんだろうと思う。
でも、その一方で
グローバルなつながりは
決して消えることなく
むしろ加速していくのも間違いない。
だからこそ僕らは前衛的に
農業の垣根を少し広げる作業に
着手することにした。
その一つが
スタッフを有給休職の条件で
インドネシアの今、農業研修で関わってもらっている
タンジュンサリ農業高校へ
青年海外協力隊として派遣する。
これでインドネシアの
農業教育と地域開発に
いよいよ農園が主体的にかかわることができる。
それが経営にどれほどの利点があるのか
と問われれば、やや説明し難いが、
その問い自体が近視眼的だと
今は批判したい。

2月の最終日に
機会を得てある雑誌の企画として
師匠と仰ぐ白石さんと対談した。
その時に思ったのは
僕が白石さんから教えてもらったことは
固定化した農業のイメージに切り込んで
次の世代に新しい農業の地平を
見せていく力だと思った。
僕もそうあろうと思う。


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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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です。
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