この案件を眺めている。
ちょっと複雑だが、
このページに
これが上がっているその事実に
涙がこみ上げてくれる。

その案件はこちらのホームページに。
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL00616B11

こういう案件をいつかはと思い
この10年を過ごした。
自分だったらこういう活動をと
思って温めてきた10年だった。

青年海外協力隊の時、
当時の調整員と一緒に2つほど
案件の調査をしたことがあった。
あの当時は
その時の自分の能力的に
こういうことなら可能だろう、と思い
案件について隊員として意見を言った。
結果として
それはあまり良い案件にならず
派遣された隊員からは
なぜこんな案件なんですか?と
その後詰め寄られることもあった。
ちょっと苦い思い出。
こうやって案件は作られるんだって
勉強にもなった。

あれから留学もし
ある日本の高校と
インドネシアの高校とを
橋渡しをして15年の月日を費やした。
そのインドネシアの高校から
農業の研修生を受け入れて
関係を深め
相手の地域開発に深くかかわるようになるまでに
僕は10年を費やした。

今回のこれは
僕個人的にだが、
僕の10年だと思っている。
これに行く人間が誰かは
僕にはわからない。
そのことがちょっと複雑。
これに行く人は
それがわかっている人なのか
それがわかっていない人なのか
そのどちらかは僕にはまったくわからないが、
僕は言いたい。
これは僕のこれまでの10年の
涙と汗なんだって。

もう僕の手から離れていくかもしれない
これは、
僕の10年だったって
僕は言いたい。

その10年が
このページにアップされている。
その事実に今は
流れる涙はそのままにしよう。



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
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