大学生のときに
ずいぶんとお世話になった方々と会う。
再会は6年ぶりだろうか。
僕は勝手にその方を
師匠として慕っている。
今もちょっとその傾向があるが、
当時お酒を飲むと
言動がぞんざいになって
ささくれていたどうしようもない僕を
見捨てずに
それどころかそれさえも
愛してくれた方々との
お酒は美味しかった。

インドネシアの大学院で
守田志郎に魅せられて
地域を夢見て、そして信じて
帰郷し、
今こうしてその地域の若手を束ねる
農協青壮年部の県の代表として
東京に出てきて
師匠に対峙した時に、
僕も思ってもみなかった言葉が
次々に口から飛び出した。
やっぱり地域なんて
背負うもんじゃなかった。
そんな類の言葉。
地域の足かせさえなくなれば
もっといろんなことができそうな
そんな気分だった。

40になっても
そんな半人前なことをいう僕に
師匠はまた道を示してくれた。
政治のこと
人間関係のこと
アンバランスなバランスのこと。
師匠はいつも現実的で
的確でそして優しい。

もうすぐ
県の代表の任も終わる。
僕ももう少し自由になる。
仲間は大事なので
それには尽くしたいと思うけど、
ある意味地域といった化け物は
置いていけるなら置いていきたい。
師匠の言う
付き合いの程度として
距離を置くときは置く。
今はインドネシアの活動が
いよいよ胎動期入り、
僕の意識もそこに多くを持って行きたいと
思う時期でもあり、
その意味ではすこし
距離を置くのもいいかもね。
ま、置かせてくれればだけど。



関連記事
Comment
Trackback













管理者にだけ表示を許可する

Comment form

田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
(アットマークを@に置き換えて送信ください)

プロフィール
10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カレンダー(月別)
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ