こういう批判は
このプログラムの闇をよくついていると思う。

外国人技能実習制度の大義名分は破たんしている、母国に帰って就く仕事は「実習生の送り出しビジネス」!

もう誰も大義名分なんて信じていないし、
名ばかり研修生だって知っているし、
それどころか
送り出しの国では、これが出稼ぎだって
もうそういう単語で話されているのに、
受け入れの国では
みんなで知らない&見ないふりをして
安い労働力にぶら下がる
生産体制を続けている。
それもその先行き怪しい
零細な中小企業の製造業だったり
農業だったり
介護の現場だったり。

この記事では家族単位で受け入れを
ってあるけど、
当然そうあるべきだし、
そしてさらに言えば地域ぐるみで
お付き合いできるような
そんな仕組みも面白いんじゃないかな。

労働者の永住だけでなく、
いくつかの特定の地域とのつながりから
自分たちの地域とあちらの地域と
まとめて活性化するような
そんな風にならないかなぁ~。
もちろん、そこには受け入れるだけでなく、
僕らもあちらに住むような交流がさ。
そしたら、僕はあちらに住みたいね。

農村から都市じゃなくて、
グローバルに農村から異国の農村へって
そんなのも良いじゃない?
そしたら僕は、だんぜんあっちに行くね。

今年で僕らの研修プログラムも
8年が経過した。
あと2年で10年。
10年は成果や闇を気にせず、
とにかくやり続けて事例を貯めようって
思ってきた。
そして貯まった事例から、
僕らのやってきたことの意味と
そこから見える未来を考えようと
思っている。
その10年も2年後に迫る。
さて、その先、僕らの取り組みは、
僕らが夢想するような
世界をどう実現できるだろうか。



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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