先日、地元の雑誌社から電話をいただき
結婚のいろんな形を特集するとのことで
取材の依頼があった。

実は、結婚した当初から
ちょっとした夢が僕らにはあった。
それは、
その雑誌にあった夫婦のコーナーにでたい
というものだった。
いつしかそれ自体を忘れ去ってしまっていたけど
依頼の電話で思い出した。
14年の時を経て、
こうして取材の依頼があったことが
なんだかとてもうれしかった。

夫婦って、一番小さなチームの単位だと
僕らは思っている。
それはもちろん好きで結婚したのだけど、
これからの人生の大波小波を
協力して乗り越えていく
もっとも小さくて、
そしてもっとも大切なチーム。
1人で乗り越える強さのある方もいるとは思うが
協力することで思いもよらない方向へ
そして思いもしなかった力が
生まれることがある。
それは結婚でなくても
チームが出来上がるここかしこで
見られる現象なんだけどね。

取材では
普段は言葉にして言わないことばかりを話した。
職場が県外の妻は、週3日家にいない。
農家の長男で
農業専業で働いている僕と結婚したけど
全く農業の手伝いなんてしないし、
させたくもない。
それぞれの仕事を持っているけど、
小さな僕らのチームのテーマはいつも同じで、
「農村」「地域」「発展」「開発」などが
そのキーワードだったりする。
文化人類学の妻に
農学と農村社会学の僕。
そういえば以前来た
アメリカ人のダニエルさん(人類学)は、
「人類学と社会学の夫婦なんてありえない!」
て驚いてたっけ。
僕らのバックグランドが違えば違うほど
僕らの視点が大きく異なることになる。
一緒が楽しいこともあるけど、
僕らが学んだノーマンロングは
そのインターフェイスの中の差異を
大事にする。
だからそこに差異があればあるほど
僕らの興味は加速する。

取材でも
妻の夫婦感や結婚の話が
僕とは結構かけ離れていて
とても面白かった。
2時間近く話した内容は
とても紙面には収まっていないが、
今月発売のULARAに掲載される予定。
興味のある方はどうぞ。


関連記事
Comment
Trackback













管理者にだけ表示を許可する

Comment form

田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
(アットマークを@に置き換えて送信ください)

プロフィール
08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カレンダー(月別)
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ