11 02
2006

ブロッコリーの畑をぐるりと囲むように燕麦が植えられている。アブラナ科のブロッコリーとイネ科の燕麦とでは、それらにつく害虫が違うため、同じ畑に植えてやると、その畑の虫の種類が多様化する。

虫の害を受ける時と言うのは、虫の種類が少ないときが多く、ある特定の虫だけが発生するときに見られたりもするのだ。だから虫の害を抑えるためには、虫を殺すのではなく、その逆で虫を増やせば良い。つまり虫の種類を多様にしてさえやればよいということになる。そんな考えから、ブロッコリーの畑には燕麦を植えてある。

さてその燕麦。当たり前なのだが穂が出てきた。穂が出てくれば、ゆくゆくは麦が実り、その実が大地にこぼれることになる。燕麦が雑草として今後もこの畑で繁栄していくのは、管理上少々やっかいなので、穂を刈り取ることに。そこで草刈機を新しく買った。

なかなか使い勝手のよい草刈機で、重さも軽く、ついつい関係の無い堤防の草まで遊びで刈ってしまった。次はどこの草を刈ってやろうか。すでの当初の目的を忘れつつある。
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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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