有志による勉強会の記録。
5月8日は倉友君のプレゼンだった。
本はこれ。

安保 徹 著 「疲れない体をつくる免疫力」

農作業が忙しくなってくるこの頃、
いくら若いからといっても、
疲れが翌日までひきずることもある。
倉友君は、
「子供の頃よりも疲れやすくなっている」と感じ、
どうしたら疲れにくい体を作り上げていけるのかを
知りたいと思い、本書を選んだようだ。
同じような悩みは、僕ら農家にはつきもので、
とても興味のあるトピックだった。

さて、倉友君のプレゼンでは、
疲れない超人的な体なんてできないので、
疲れてもすぐに回復する体作りが大切だと
指摘していた。
つまりは体の免疫力を高めるということらしい。
ここでいう免疫力とは、白血球による治癒力を指す。
免疫力を発揮させるには、自律神経をバランスよく
整える必要がある。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
その両方がバランス良く働くことが
免疫力を高めるのだとか。

交感神経は、人が行動的・活動的に働く神経で、
この神経が活動中は、
白血球の内の細菌を攻撃する顆粒球が増すらしい。
副交感神経は、食事中や食後の休息中に働く神経で、
この神経が活動中は、
白血球の内のリンパ球が増えて、
加田らの異常細胞(癌など)のもとを攻撃するとか。

いろいろと細かい点でそれぞれの神経の働きや
問題点を議論できたが、
結局は、
早寝早起き、きちんと三食リズム良く食べ、
日光に浴びる環境で、適度な運動と休息をしっかりと取り、
お風呂に入って、バランス良い食事をする、
ということが疲れない(疲れてもすぐに回復する)体を
作る秘訣と言えよう。
当たり前のことを
当たり前にすることが難しい現代だからこそ、
こんな議論になるのかもしれない。



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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