僕らの勉強会を再開。
毎週水曜日のお昼12時45分から1時半まで開催。
無駄話なし&お酒なしの短期集中型勉強会。
面白い話から、あまり聞きたくもない現実まで、
いろんな議論を重ねながら、
参加者の思考力と農業で世の中を生き抜く力を
みんなで磨きたい。

さて、今回は9月19日の記録。
発表者は農園のラテン男・佐藤君。
発表内容は自身が受けた「ジュニア野菜ソムリエ」について。
奇しくも、彼の繋がりで来園いただいた
千葉のイタリアンレストランの方々も勉強会に参加。
とても賑やかな勉強会になった。

さて、野菜ソムリエ検定には、3段階ある。
ジュニアソムリエ・ソムリエ・シニアソムリエの3つ。
佐藤君は、このうちジュニアソムリエを今回受験した。
ジュニアソムリエは、
「野菜・果物の魅力や感動を知り、自ら楽しむことができる人」
とのこと。
講義内容は、野菜・果物の特徴・栄養だけでなく、
流通や栽培法、果てにはコミュニケーション力まで
多岐にわたる。

彼は、野菜の品種などに詳しくなりたいと考えており、
その面では、講義内容は満足はいかなかったようだが、
野菜カルテなどの作成を通して、
知識として蓄積していく方法を学べたので、
今後自主的に学習するのにためになった、と話してくれた。

野菜ソムリエの検定は、2001年に
ベジフルマイスターという名でスタート。
2009年からは野菜ソムリエに改名。
卸業者などのプロを対象に行う予定だったが、
予想を反して一般の方が多く受験している。
現在4万人が資格を持っており、
佐藤君が受験した今回も、一般の方が多かったという。
子供がアトピーで困るお母さんや、
自分が体調を壊してから、食べ物に関心を高めたという人など、
食や健康に関心のある方々が多く受けているようである。

この資格は、大抵の受講者が合格する。
だから資格自体にあまり価値は無いらしい。
佐藤君曰く、「取ってから始まり」らしい。
佐藤君は、この資格を通して、
野菜ソムリエ協会のイベント参加や農園との関わりある方と
直に交流する場を作って行きたい、と締めくくってくれた。

僕もそれに期待したい。

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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
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