先週末と今週とBBQ続きだった。
来園してくれる方々が増え、その交流でのBBQ。

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先週は、青年海外協力隊の方々と一緒にBBQ。
OGで今年から学校教師となった方が、
この夏、農園に研修として農作業を体験しに来た。
その時のご縁で、みんなでBBQをやろうとなり実現。
総勢30名以上の参加者になり、
収穫体験をしつつ、その野菜をその場でBBQ。
インドネシアの研修生たちや農園のスタッフの
歌と踊りも加わり、
なんだかとても異国情緒あふれるBBQになった。
またこの会に合わせて、
協力隊同期の友人も来福。
7年ぶりに旧交を温めた。
いい感じで飲みすぎ、
久しぶりに協力隊時代の思い出に酔った。

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そして今週のBBQは、
スタッフである佐藤君の友人が努めているレストラン一行が
(十勝ットリアカステロ)
ご来園いただき、その交流で実現。
野菜や料理の話に花が咲き、
ここでもまたインドネシアの研修生たちの生演奏ありで、
とても楽しい会になった。
ただただ美味しいモノではなく、
生産者のこだわりもすべてを料理にしようという
意欲の高さにこちらも感化される。
こういうやり取りは、本当に楽しい。

いつか農園でこういう催しが出来れば、と
少し前から良く考えていた。
交流をしながら、お互いの意見やこだわりをやり取りできれば
とても素敵だと思っていた。
モノは流れていくけど、
情報が分断されていく不完全な流通の中に
身を置く僕らは、いつか僕らが作る野菜の全体像も
すべてが一緒になって流れていくことを夢想していた。
その夢想から見れば、
まだまだ小さな取り組みに過ぎないが
確実に僕らは一歩を踏み出している。
ちょっと前まで、これらのことすべては
夢想に過ぎなかったが、
今は、ややはっきりとその先にあるものを
僕は見通せるようになってきた。
それが可能になったのも
スタッフとして農園に来てくれた大西君や佐藤君の
個性と能力によるところが大きい。
まさに僕が想像した「チームでやる農業」。

僕らは価値を生み出す仕事(農業)をしているからこそ、
もともと発信に値するモノと
場として人々を受け入れる強みはある。
でもそれを活かす力はあまりなかった。
なぜなら、小さな家族経営中心の業種では、
それは個人の能力によるところが大きかったからだ。
だから発信力も場を形成する力も弱く、
僕らは不完全な流通に従属的にならざるを得なかった。
でも、もしそれがチームであるならば、
弱いところを相互補完し合えれば、
僕らは、もっともっと自由に、
そしてもっともっと強くなれる。
そんなことを感じたBBQだった。

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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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メールは
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