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今回の勉強会(先週の水曜日)は
JA吉田郡の超新星☆小林君。

選んだ本はこれ。
川上康介 著 『五感で学べ』:ある農業学校の過酷で濃厚な365日

全寮制のタキイ研究農場付属園芸専門学校を舞台にした
1年間の訓練のノンフィクションもの。

研修生や若い仲間の多い僕の農園と
どこか一致するようで、彼はこの本を取り上げた。

彼がこの本を読んで、心に残ったのは、
チームワークだとか。
さまざまな過酷な作業にチームとして取り組んでいく
その姿に、自分も照らし合わせたのだろうか。

「作業中に声掛けし合っているようで、それはやってみたいです」と
話してくれた彼は、多分、僕の農園でのルーティンで
孤独な作業をなんとか明るく楽しいものにしたいと
思っているのだろう。
僕も常々、農業の暗い部分としてそれは
以前からの悩みでもあったので、
どんどん楽しく会話しながら、やってもらいたいとは思っている。

ただ、性格にもよるし
日本語をあまりわかっていない子も多いので
それはその人まかせなんだよねぇ~。
小林君は重なってないけど、
去年から今年の3月までいた林君は
そういう意味では、うるさいくらいに喋っていたよ。

この本では、1年間で成長していく様を記述されているのだが、
プレゼン後、勉強会参加者から
「小林君は、ここ(農園たや)で研修後の自分はどうなっていたいかイメージはある?」と
質問がとんだ。
彼は、まだ明確なイメージはなかったのだが
やはり研修で成長しようと思うのであれば
こういう自分になっていたいというイメージは
あった方がいいだろう。

そういうことを考えさせられたという意味でも
こういう集まりはとても意味があると思う。


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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

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メールは
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