05 13
2011

スタッフの太田君が、
いろいろと栽培したい、と言っていた。
じゃぁ、企画書みたいなものを書いてきて、というと
そこで時間は止まってしまっていた。

このまま止まったままにはできないので、
一つフォームを作ることに。
あんまり小難しいものじゃなくて、
それをたたき台に、話し合いが出来ればと思うので
必要最低限の企画書。

まず、栽培したい品目と品種。
企画書の内容は大きく3つに分かれる。
1は栽培。
2は市場。
そして3は、食べ方・調理法。
僕はやっぱり
食べ方や調理レシピが提案できる方が
素敵だと思う。

「栽培」では
面積・収量、
栽培カレンダー(管理作業)、
施肥、
防除(総合防除)、
などを書いてもらう。

「市場」では
いろいろな市場を検討してもらう。
といっても考え方がまとまらないだろうから、
一つだけヒント。
5W1Hがポイント。
When(いつ)。時期はいつ?
Where(どこで)。どの市場か?
Who(だれ)。誰がターゲット?
What(なに)。これはあまり関係ないか。
Why(なぜ)。それぞれの理由を明確に。
How(どうやって)。どうやって売るの?

これらを考えながら、
どの市場にアクセスし、誰にどの時期に売るのかを
ある程度考えてもらおうと思っている。

そして「食べ方・調理法」。
作ろうと思っている野菜の調理レシピを
「市場」で考えている売る相手のライフスタイルに合わせて
提案をしてもらう予定。

これらの項目は、そんなに長々と記入する必要はない。
これくらい書いて来れば、
その品目を実際に栽培するか、検討作業に入れるだろう。
有望そうであれば、試験栽培をし、
市場やお客さんの反応も探りながら
本格的に栽培していく、というプロセスだろうか。

これまで新しい品目に挑戦するときの
僕流のプロセスが、だいたいこの通り。
その企画通りにいかず、失敗も多いけど、
その失敗が次の品目を探し出す感覚を
磨いてくれることも事実。
さて、太田君は、一体、何を提案してくれるのだろうか。
とても楽しみ。



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

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メールは
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