12 02
2010

農園の忘年会。
みんな集まると、やはり壮観だ。
数年前までは、考えられなかったようなメンバーが
目の前にずらりと座っている。
20代が、インドネシア研修生の3名を入れて5人。
30代も3人。
今回、短期で研修したいと、
東京から飛び込んできた人も加わり、
にぎやかに飲食をした。

とにかく、いろんな人が来る1年だった。
この忘年会に出ている若者で、
今年から農園で働きだしている人が4人。
見学者が多かった昨年に比べて
その人数や頻度は減ったが、
実際に働きたい、という人は増えた。
この日も昼に、農園で働きたいという学生から電話をもらった。
求人情報を出していないにもかかわらず、だ。
残念ながら現状では、人数がいっぱいなので
申し訳ないが、その方はお断りをした。
農業に関心が高まる昨今の世の中の事情が
反映しているのか、
多くの若者が、農業と向き合おうとしている。
あとは、僕らがどこまで受け止めていけるか
なのかもしれない。

ルーキーばかりで、なかなか仕事にならないところもあるが
ワイワイとにぎやかに農作業をするのは楽しい。
僕が見てきた
活気あるインドネシアの農村の風景のようでもある。

少しずつ、本当に少しずつだが、
自分がやろうとしていることが
実現していくのを、
周りから認められるのを、感じる一年だった。


関連記事
Comment
Trackback













管理者にだけ表示を許可する

Comment form

田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
(アットマークを@に置き換えて送信ください)

プロフィール
07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カレンダー(月別)
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ