FC2ブログ
118952452_2084238961708387_4192323056247170482_n2.jpg

インドネシアに送金をする。
送り出し機関の設立に必要な経費を。

送り出し機関を立ち上げるという話をすると大抵は、
「ああ、田谷さんもやはりそういう方向なんですね」って
言われることがある(言われなくてもそんな顔は絶対される)。
そういう方向というのは
実習生ビジネスで儲けよう、という方向のことだろう。
そういう風な視点で語られることの多い文脈なので
そういう風に判断されることは
至極全うなんだろうけどね。

僕が10数年前に実習生を受け入れて
それで彼らの地域開発をここ福井に居ながらして
やってしまおうと計画した時も
実習生の受け入れという点で
ポジティブな評価を得ることはなかった。
自分の視点にない、もしくは自分の知識や経験にないことを
人々は想像することは難しいから。
でも、あれから10数年
僕らの実習生の受け入れは
当初のイメージとはかけ離れていたことを
ようやく証明できていると思う。

そういう意味では
これから進む僕らの道について
皆さんの想像を
いい意味で裏切ることになるだろう。
「そういう方向」ではない道を
これから僕らが皆さんに時間をかけて
そして事例として証明していく中で
皆さんがどこかで気が付いてくれたらうれしい。

ちなみに
この立ち上げのプロセスの中で
どこにどんだけお金がかかるのかを
知ることができたことはある意味収穫だった。
インドネシア側でどのような制度と構造で
送り出し機関を正当に承認し
それにいくらくらいかかるのかを知ることができたので。
これだけでも何かエッセイの一本でもかけそうなんだけど
ほいほいここで書いてしまうのは
勿体ないので
少しずつ書いていこうと思う。
ただランニングコストの面で
送り出し機関の税金や認可の継続に
どのくらいかかるのかは
いくら学校側に問いただしてもわからないこともある。
やはり組織を動かしてみないとわからないこともあるようなので
これから動かしていく中で
僕らも勉強していきたいね。

なんせ、大きな一歩をまた踏み出したということだ。
こういう挑戦は
とても刺激的だ。
人生飽きることがないね。




関連記事

田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
(アットマークを@に置き換えて送信ください)

プロフィール
08 ≪│2020/09│≫ 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
カレンダー(月別)
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

Page Top

Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ