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今月は、特記すべきことが無かったのではなく
特記すべきことが多すぎて
またそれらの準備と処理に追われて
まったく記録ができなかった。

少しずつ思い出しながら記録するか。
先ずは12日の愛媛松山市への出張を記録しよう。

農園では、
2020年4月より新卒もしくは中途で1名を
新採用する予定でいる。
詳しくは、農園たやのホームページのリクルート欄を
参照していただきたい。
業務拡大に向けて、というと若干違う。
結果的には業務拡大をしてくのだろうけど。
2020年に採用する人材の一番の目的は
加速するインドネシアと農園の関係を
さらに強化するためである。
入社2年後には、青年海外協力隊として
インドネシア・タンジュンサリ農業高校へ派遣も
予定されている。

さて、
愛媛大学では1年生から院生まで
十数名の学生が
農園の事業紹介のプレゼンに参加してくれた。
土曜日の午後という、
すこし気怠い時間帯ではあったが
思った以上の人数が参加してくれたことに
この会を世話していただいた先生に感謝したい。

P1120204.jpg


事業紹介は
それはそのまま僕の生き様である。
協力隊参加から大学院留学までの
迷いの中と留学中に吹っ切れたこと、
そして営農をしつつインドネシア農民子弟を育てる
という個人的な情熱を
そのまま業務と一体にして進んできた
これまでを説明した。

個人的にはもちろん
この中から2020年の新採用の応募候補が
居たらいいなぁ~とは思っていたが
それ以上に大学生に向けて
仕事はやりたいことをやったって仕事になるという事を
伝えたかった。

学生は自由だが
自由という言葉は、裏を返せば
何もないということで。
それは時としてかなり痛みのある言葉になる。
何にでもなれる、というのは幻想で
社会に出るという現実が目の前に迫ってくる中で
必死に描く空想が自分を蝕んだりもする。
僕もそんな大学生だった。

解は無いけど、
もちろんやってくるまでの道のりは不安でしかないし
いまもその不安はさらに大きくなっているのだけど
でもね、こういう生き方もあるって
伝えたかった。
それで楽になることはないだろうけどさ。

僕らのことを面白いと思ってくれる人がいたら
ぜひ一緒に仕事をしたい。
農業を通じて国際協力をする。
それが僕らの会社の存在意義でもあると思っている。


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謹賀新年
2019年の目標を記録しようか。

まずは仕事。
昨年は、大雪の影響でハウスが倒壊し、
いつもの農のサイクルが営めなかった。
猛暑や台風や11月からの野菜下落もあり、
かなり厳しい年だったが、
それでも
経営的に守りに入っていたわけでもなく、
みんなそれぞれに忙しかったし、
やることはやりきった感があったが、
それでも売り上げは大きく落ち込んだ。

まず、今年はその落ち込んだ分を
取り返そうと思う。
2017年の売り上げと同様の売り上げを目指す。
供給できていなかった分野や品種はすでに
ある程度絞り込めているので
それを2017年水準で供給することを基本に
さらなる成果を積み上げられるようにしたい。

そのために
もう少し社内のあれこれを見える化する必要がある。
数字もスタッフやパートさん達とも共有する必要もあるし。
あと社内勉強会も開いて
技術の統一も図りたい。
技能実習生の人数も増えるので
コミュニケーションを今以上に大切にして
一丸となって進めるような環境作りが
まさに僕のこの一年の仕事となるだろう。


次はインドネシア。
タンジュンサリ農業高校との関係維持や
ぜひともタンジュンサリ農業高校が福井に来られる
1年にしたいと思っている。
また、現在派遣中の立崎の活動を広げていくこと、
特に農村での女性の活躍についての検討や
農業高校の教育に踏み込んでいきたい。
ローカルスタッフも配置したので
実習卒業生たちとの協働も見据えて
投資や貿易も射程に入れていきたい。
外国人技能実習生についても
断絶するインターフェイスについて
もっともっと発信したい。
外国人と共生する社会について
もっともっと勉強したいし
議論を深めたい。

今年立崎が協力隊から戻ると
次は坂本を派遣する。
そのための環境づくりも必要だ。
坂本がやるべきことを
事前に仕込めることがあれば
この1年が勝負になる。
そして坂本の帰国後に派遣する
次のスタッフを
今年4年生になる人材から
どうしても確保したいと思っている。
あちこちで説明会を開いたり
インターンを受け入れたりの1年になるだろう。
僕らの会社を支えてくれる大事な人材を
この1年で獲得したい。


個人的な趣味での俳句も
頑張りたいね。
昨年は一句一遊で金曜日4回(天を含む)だったので、
今年はそれを1回でも上回りたい。
あと兼題に合わせて一句一句作るのも楽しいけど
ある程度の句をまとめて
作品をたくさん作りたいと思う。
賞はあまり考えてないけど
納得いくものを作りたいと思う。

さ、やるぞ、2019年。



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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
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