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今日は、俳句ネタでもう一本。
俳人協会に推薦されたのだけど
今通っている句会だけでは
まだまだ勉強不足というか。
そもそも結社雪解の福井雪解会は
日曜日開催で、
日曜日は営業日の農園では
参加できていなかった。
それを憂いてか、
句会の先生は
「俳句は座の文学だから、句会で学ぶことは多い。だから田谷くんの参加できる句会を開くのでぜひ参加してほしい」
とノタマフ。
かくして第四土曜日に新たに開かれる句会に
参加することになった。

期待をされるのは、とてもうれしい。
さらに、鍛えるための句会を
自分のために(?)
開いてくれるなんて、なんて贅沢なんだろう。
もちろん、二つ返事で参加を了承。
参加者は、福井の先生クラスの方々と
若手の新進気鋭のメンバー。
そこで
吸収できる限りを吸収したいと思う。



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俳人協会という団体がある。
読んでその名のごとくなのだろうけど
それぞれの結社を越えて
俳人が集まっている協会。

協会のホームページには、
「公益社団法人俳人協会は、俳句文芸の創造的発展とその普及を図り、もってわが国文化の向上に寄与することを目的とする。」
とある。

ここに所属するには、
協会から認められている結社の主宰からの
推薦が必要なのだとか。
で、この俳人協会に
福井の師匠である霜子先生を通じて
雪解の古賀雪江主宰から
推薦されて所属することになった。
ほとんど同時に街の主宰である
今井聖さんからも推薦したいとお電話いただいたのだが
古賀先生の方が先だったので
雪解の枠から俳人協会に推薦され、
そして昨日それが認められたと電話があった。
なんだか贅沢な経緯。

霜子先生曰く
「普通は数年の経験では推薦されないんですよ。順番待ちしている人たちもたくさんいるんですよ」
とのことで
だったらなにも僕を推薦しなくてもいいんじゃないか、
とも思わないでもないが
推薦されるというのは正直すこぶる気持ちがいい。
しかも、福井の句会や雪解だけでなく
街の今井さんからも直接電話で推薦したいなんて言われると
とっても有頂天に。

俳句の実力は全然のびず
この春は、俳句が作れない苦しさに悩んだ。
ハウスが潰れて、冬の俳句はそれなりに心情苦しいところと
リンクした俳句が詠め、ある程度は納得したものができたが
うららかな春をうららかには詠めず
なんだかいびつな春の句を延々と作っていた。
俳句詠めない時ってあるんだ、と
思った矢先だったので
とっても嬉しい。
あとでの報告だと喜びが半減してしまうので
喜べるうちに喜ぼうと思う。

これで僕もいっぱしの俳人というわけなのだろうか。
なにか変わるわけじゃないが
認められるというのは
それはそれで嬉しい。
電話をいただいた今井さんからも
「どこから推薦されるにせよ、所属すればこれで私たちは俳人として同じステージです。互いに研鑽していきましょう」
とお声をかけていただいた。

つぎはそれぞれの結社(雪解・街)の同人を目指したいね。
あともう少し大きい賞に入選できるよう
頑張ろうっと。



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雪害を受ける前の2018年の1月。
僕の農園を卒業した
インドネシアの技能実習生グループと一緒に
JICA基金の枠で
事業提案を行っていた。

2016年にも一度採択事業となり
技能実習生のグループ化を図る事業を行っていた。
その時の成果から
2018年にいくつかのグループを作り
より高収入を得るためと
より持続的な農業を目指すために
環境に寄り添ったコーヒー栽培をしようと
実習卒業生たちと議論を重ねてきた。

その事業提案が
この度、めでたく採用となった。
ハウスの再建の中
なかなかハードなスケジュールになるが
インドネシアの農村開発も同時に進めていきたいと思う。

技能実習制度は
海外への技術移転という名目だが
ほとんど技術移転を担保するような研修にはなっていない。
また熱帯と温帯の差、
社会的価値の差、
市場の差、その他もろもろの差があり
日本のやり方のほとんどが通用しない。
通用していれば、青年海外協力隊で
みんなあんなに苦労しないよね!
なので、農園では考え方や視点を鍛えることに
主眼を置いて、経営に対する考え方などを
たたき込んでいる。
もちろん、あちらの社会に接合できそうな
技術などは実習生と議論をしながら
勉強もしてるけどね。
つまり、余談だが、
そういうアダプテーションができる人間でなければ
技術移転なんてもんは上滑りするってことなんだけど
それはまた別の機会に。

雪でハウスが潰れる中
無理して3月の上旬に出張したのも
この仕込みをするためだった。
事業採択となり
とりあえずホッとしてるが
ここから1つ大きな活動が増えることになり
今年もかなり激務になるだろう。
でもこの刺激が
僕らのモティベーションでもあるので
手を抜かず、まい進していきたい。

仲間たちと一緒に
西ジャワ州で持続可能なコーヒー栽培の研修を
これから作っていこうと思う。
日本に居ても
協力隊の時のような
こんな刺激を受けられるのは
本当に幸せだと思う。


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P4054114.jpg

なんと!なんと!なんと!
あのプレバトで人気の夏井いつき組長が
農園まで遊びに来てくれた!!!
ちょっと前の事だけど(4/5ご訪問いただきました)。

もう、びっくり。

一句一遊というラジオ番組に
1年半ほど投句し続け、
下手な俳句とは別に、近況や俳句に対する考えを
延々とお便りとしてつづってきたのだが
昨年の秋に、白山市のイベントで直接お会いしてから、
福井での飲み会句会の命名をしてもらったり、
まる裏俳句甲子園のお誘いを頂いたり、
農園に松山の俳句メンバーを連れて遊びにいきたいという
夢をラジオで語っていただいたり、
そんな中で雪害によってハウスが倒壊した時には
ブログやラジオで呼びかけてくれたり
応援メッセージを送っていただいたり
本当に本当にただただこのご縁に感謝感謝だった。

その組長が、ほんとうに農園まで来てくれるなんて!

P4054109.jpg

で、恒例の農園野菜でBBQ。
帰りがけに、組長から、
「これでご縁ができたからまた来る!」
と言っていただき、本当に本当に感謝感激だった。
松山からも仲間を連れてくると言っていたので、
それまでに俳句、もっと頑張ろう。

組長が次来るまでに
雪害のダメージなんて
さっさと回復させて、
俳句や地域づくりや国際協力や
もっともっと楽しいことを
みんなとシェアできるようあ経営体を作っていこう!
おー!

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田谷 徹

Author:田谷 徹
農民です。

青年海外協力隊として3年(農業指導)、大学院生(ボゴール農科大:農村社会学専攻)として2年、計5年インドネシアにいました。

あれこれ寄り道・みちくさしましたが、再び農民にもどりました。これからは日本でぼちぼちやる予定です。

生産と生活が渾然一体となった農の営みを実践する毎日を送っています。

俳句もしております。「雪解」「街」「いつき組」に所属しております。

詳しいプロフィールは、カテゴリの「プロフィール」から「ちょっと長いプロフィール」をお読みください。

メールは
taya.tアットマークnifty.com
です。
(アットマークを@に置き換えて送信ください)

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